「タスクをたくさん書き出したのはいいけど、どこから手をつけていけばいいんだろう」
「このタスクってやるの時間掛かるんだっけ」
なんて悩むことはありませんか?
そんな時に便利なのが、ラベル機能!今回はラベルについてご紹介します。
1. ラベルとは
「ラベル」とは、タスクにつけられる付箋のようなものです。
付箋にはそのタスクの特徴を書いておきます。そうすると、実際にタスクを実行する段階で役に立ちます。
例えば、「出張申請する」というタスクがあったとします。タスクの名前だけではそのタスクが簡単にできるのか、どんな場所にいないとできないことなのかなど、そのタスクの特徴がパッとわからないこともあると思います。
しかし、そのタスクに「5分でできる」「PC作業」とラベルがついていたらどうでしょう。
5分の隙間時間があった時、PCを開いている時に、さっと片付けてしまおう!と気楽にタスクに取りかかることができるようになります。
このようにラベルは、そのタスクがどんな特徴・属性を持っているかを示すことができます。
※上記はあくまで一例に過ぎません。他にも自分に合った使い方がある場合は、是非試してみてください!
2. ラベルの作成方法
ラベルは、ToDoトップ画面やタスクの作成/編集画面から作ることができます。
3. ラベルの活用例
よく使われるラベルをご紹介します。
タスクの難易度を示すラベル
- 短時間でできる作業
- 5分でできる作業
- 難しい
タスク実行に必要なものを示すラベル
- PC作業
- スマホ作業
- ノート
- メール
実行する場所を示すラベル
- 自宅でできる
- 通勤中にできる
- カフェ
- 銀行
- スーパー
人物を示すラベル
- 自分のタスク
- Aさんのタスク
- 誰がやるか決まってない
その他
- あとで考える
- 保留
上記のように、自分の状況(使える時間や場所)や実行に必要なツールをラベルにしておくことで、その状況に合致するタスクを簡単に引き出し、実行することができます。
最後に
ラベルは便利な反面、たくさん作ってしまうと逆に混乱する原因にもなってしまいます。自分が管理できる範囲の中で、自分に最適なラベルをぜひ作ってみてください!
※ ラベル機能は、プレミアムプラン特典です。
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